家庭用脱毛器の決定版ケノン

ケノンの使い方は、照射前の準備・クーリング・照射…の3ステップです。ムダ毛処理に関して詳しい知識を持ち合わせていない方でも、簡単に行うことができますので不安は不要です。

照射前の準備…というのは、ケノンを使用する前に、事前に肌の表面に出ているムダ毛を剃る…ということですね。ケノンはIPL脱毛器なわけですが、IPLというのは、体毛の黒い色に集中して反応するようになっています。IPLでは、肌の表面に出ている体毛にではなく、肌の内部にある毛根や毛包などにダメージを与えてムダ毛処理を行うため、肌の表面に体毛が出ている状態では、どれだけ光を照射しても、表面の体毛の黒い部分に邪魔されてしまって、光が毛根等にまで届きづらくなってしまうのです。これでは、さすがに高いムダ毛処理能力を誇るケノンでも、しっかりと効果を発揮することができません。ですから、ケノンの効果を100%発揮することができるよう、カミソリなどで表面に出ている体毛をあらかじめ剃っておく必要があります。また、黒い部分に反応する…という意味では、光を照射する場所にホクロがある場合は、絆創膏などを貼って隠しておくことも大切です。

なんとなく「事前処理ならば、カミソリで剃るよりも、毛抜きを使って抜いた方が良いのでは?」と思われるかもしれませんが、毛抜きで抜いてしまうと、肌の内部にある黒い部分も引き抜いてしまうことになります。そうなると、ケノンを使っても、光が反応するはずの黒い部分がなくなってしまうことになりますので、ムダ毛処理を行うことが難しくなってしまいます。毛抜きで抜いたとしても、日数が経てばまた再び体毛は生えてくるわけですから、結局、IPL脱毛器のケノンを使う意味がなく、それはただ単に毛抜きでのムダ毛処理と化してしまいますから。そして、照射前の事前処理とはいえ、カミソリを肌に当てるわけですから、剃る場合は慎重に行わなければなりません。昨今のカミソリは、昔と比較すると、肌になるべく余計な負担をかけないように設計されているものが多いですが、しかし、だからといって100%トラブルが起きないとは言いきれません。カミソリ負けという言葉があるように、人によってはカミソリを使うことで肌トラブルを引き起こしてしまうことも考えられるんですね。そうなってしまったら、事前処理どころか、肌が荒れてしまい、ムダ毛処理どころか逆に肌を汚くさせてしまうことになります。それでは意味がありませんよね。なるべく肌に負担をかけないように、そして肌トラブルを起こさないようにカミソリで剃るため、剃る部分に蒸しタオルをあてて温めたり、お風呂に入って身体を温めるなどして、肌を柔らかくしてから剃るようにしてください。そして、剃る場合は、シェービング専用のクリームなどを使うことも大切ですね。よく、ボディソープなどで代用してカミソリで剃る方もいらっしゃいますが、確かに、シェービングクリームの代わりとして使用できそうな雰囲気はあるものの、実際には、剃っていくうちに泡がなくなり、肌を傷つける可能性が高くなってしまいますのでやめてください。肌トラブルを起こさずに、安全に、そしてキレイにムダ毛処理を行うためにも、シェービング専用クリームを使うようにしてくださいね。なお、剃る場合は、体毛の流れに逆らわず、流れにそって行うようにしてください。

そしてクーリング…というのは、カミソリで肌の表面に出ている体毛を剃った後、ケノンで光を照射する部分を保冷剤で冷やすことを言います。ちなみに保冷剤は、ケノンの付属品となっていますので、それを使用してください。ケノンが発する光は決して危険なものではありませんが、しかし熱による刺激で肌へのダメージを抑えるためにも、光を照射する部分を冷やすことが大切です。

ケノン
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その後、保冷剤で冷やされた部分にケノンのプローブ(光が出る部分)を当てて、ムダ毛処理を行います。この時、簡単に光の出力レベルなどを切替えることができますので、ムダ毛処理を行いたい場所や肌のタイプ、その時の肌の状態に応じて、適切なレベルの光を照射してください。なお、ケノンには、手元をスライドさせて、肌に触れるだけで自動で光が照射するモードが搭載されていますので、より楽に、早くムダ毛処理を行うことができますよ。

ケノンを使ってムダ毛処理を行った後ですが、基本的に、IPLによる脱毛を行った後は、肌のケアを行う必要はないとされています。ただ、光が照射された肌は、他の肌よりも乾燥しているため、ローション・ボディクリームなどを塗って乾燥を防いでください。もちろん、使用するローションやボディクリームは、普段から使用している市販のものでOKですよ。更に、紫外線を浴びるなど、肌に負担がかかってしまうような行為も避けてください。

また、ケノンは美顔器としても使用することができるのですが、その場合は、ムダ毛処理用のカートリッジを取り外し、美顔器用のカートリッジを付け替えるだけで簡単に美顔ケアを行うことができます。元々、IPLはコラーゲン生成を活性化させ、シミ・そばかす・くすみ・ニキビ…などの肌トラブルを改善する効果もあります。ムダ毛処理を行いたい方は、露出する部分、他人の目に触れる部分をキレイにしたい…と希望する方がほとんどですよね。しかし、ただムダ毛がなくなれば良いというものでもありません。ムダ毛処理を、できるだけ肌に負担をかけずに行う必要があります。せっかくムダ毛処理をしたのに、そのせいで肌が荒れてしまっては元も子もありませんから。ケノンは、肌に傷をつけずに安全にケアすることができますし、更に、ムダ毛処理をした部分の肌を更に美しくすることもできる、正に一石二鳥のマシンなのです。

IPL脱毛とは

ケノンが採用している脱毛方法はIPLと呼ばれるものです。一般的に、光脱毛と呼ばれているものですが、光脱毛という大きなジャンルのなかの1つがIPL脱毛なんですね。他にも、フラッシュ脱毛・プラズマ脱毛がありますが、脱毛の仕組みとしては全て同じだと考えて良いかと思います。ただ、使用する光…実際に、ムダ毛処理を行いたい部分に照射する光の種類によって、IPL・フラッシュ・プラズマ…と分かれているのです。

IPL脱毛は、インテンス・パルス・ライトを使った脱毛方法で、インテンス・パルス・ライトをムダ毛が気になる部分に照射することにより、毛根を構成しているたんぱく質に変化を起こさせて、以降、発毛させないようにするのです。強力な白色ランプから放出されている様々な波長が入り混じった光をフィルターへかけ、そのなかからムダ毛処理に使うことができる光だけを抽出するのですが、それがインテンス・パルス・ライトなんですね。インテンス・パルス・ライトという光は、体毛に含まれているメラニン色素だけを集中的に変化させて体毛と毛根を破壊するので、毛根周辺の肌などの組織に対するダメージもかなり軽減することができますし、光を照射することで感じる痛みもあまりありません。もちろん、人によって痛みの感じ方は違いますから、人によってはそれを痛みと認識する方もいらっしゃるかもしれませんが、しかし「痛くて我慢することができない」というほどの痛みではありません。

IPL脱毛…つまり光脱毛とよく比較される脱毛方法に、レーザー脱毛があります。レーザー脱毛は、元々、治療方法の1つとして用いられていたものであり、治療時にレーザーを使用することで、そのレーザーを照射した部分の体毛が徐々に生えなくなっていったことから、脱毛施術として研究・開発されるようになったものなんですね。光の出力も強いため、現在も医療機関でしかレーザー脱毛を行うことはできません。よく、エステティックサロンや脱毛サロンなどで、レーザー脱毛…という言葉を掲げているところがありますが、実際には、本来のレーザー脱毛のことではなく、光脱毛のことを指しています。脱毛の原理としてはレーザー脱毛も光脱毛もほぼ同じですから。ただ、光脱毛と比べるとレーザー脱毛は出力が強く、その分、脱毛効果の高さも期待できる反面、レーザーを照射した際に感じる痛みも強くなってしまいます。もっとも、痛みとはいっても、レーザー脱毛の場合も、我慢できないほどの痛みではなく、一般的に輪ゴムで弾いたような感覚…として捉えている方がほとんどのようですけどね。

このIPL脱毛は、光を一定時間照射し続けることをせず、照射を行ったり止めたり…を繰り返しますので、肌の温度が上昇するのを防ぐことができる他、光を照射する範囲も広いので、一度に広範囲のムダ毛を処理することが可能です。また、光の出力もレーザー脱毛と比べると弱いため、敏感肌・アトピー性皮膚炎の方であっても、基本的には脱毛施術が可能となっています(もちろん、肌の状態によって施術ができない場合もあります)

そして、最初にも少し触れましたが、IPL脱毛には、脱毛効果だけでなく、美肌効果も持ち合わせています。光を照射した部分の毛穴の開き・シミ・そばかす…といった肌トラブルを改善する効果が期待できるのです。実際、フォトフェイシャルといった美肌施術は、IPLと同様、インテンス・パルス・ライトを肌に照射することで肌の機能を活性化させ、本来肌が持っている正常な機能を取り戻す効果を利用し、敢えて光を照射することで軽いダメージを与えて肌を再生させるのです。元々、インテンス・パルス・ライトは、フォトフェイシャルのために開発された光技術であり、毛穴の開き・毛穴の黒ずみ・ニキビの改善に高い効果を発揮します。更に、ワキへインテンス・パルス・ライトを照射すると、ワキガなどの臭いの元となっているアポクリン腺にも影響を与えるため、軽度のワキガであれば臭いを抑える効果も得ることができますよ。

2016/01/21 13:09:03

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